こんにちはーー
あの日から4年ですね
もう4年?
まだ4年?
う~ん、、、
どっちとも言えない感じですね
毎年3月11日は石巻へボランティアカットしに行った時の写真を見返します
あの地震の後に何か出来ることはないのか?
って自問自答が続いてネットで調べてたら美容師のボランティア団体を見つけました
体も丈夫だし力仕事のボランティアでも全然よかったんだけど、せっかく美容師何十年もやってるし美容師で役に立つ事があるならって気持ちで団体に入って活動した
何が正しくて何が喜ばれて何が必要なのか全然わからない中での石巻入り
一瞬で家族を亡くした人達に何を話したらいいのか?
そもそも、そんな状況でも髪を切りたいのか?
髪切ってるぐらいなら力仕事を手伝ったほうがいいんじゃない?
とか色々考えましたねm(__)m
今でもあの時の行動が正しかったのかよくわからないけど髪を切った事で笑顔になってくれた人達がたくさんいたことは事実だし、この目で震災の恐ろしさを見て感じた事は大切な経験だったと思う
サーフィンをやってるから海は遊び場としか考えてなかった
普通に朝起きれば『いつもの毎日』が来ることが当然だと思ってた
家族や仲間たちは爺ちゃん婆ちゃんになるまで生きてるのが普通だと思ってた
石巻で色々考えさせられました
毎年3月11日に写真を見返して
『生かしてくれてるうちは全力で生きないと』
って思わさせてくれるのは被災した方々からのメッセージだと思ってダラけてた日々に反省しますm(__)m
毎年3月11日が人生の1年目だと思って全力で生きます!!
じゃーー
また!
brace suzuki